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wig column No.23

医療用ウィッグを初めて買う方へ
何を買うか迷ったときの選び方と必要なアイテムを紹介

ウィッグコラムNo.23

医療用ウィッグを初めて購入する際「何を買うべき︖」と迷う方は少なくありません。快適に使用するためには、ウィッグ本体はもちろん、日々のお手入れに必要なアイテムも準備しておくことが大切です。

そこで本記事では医療用ウィッグを初めて選ぶ方に向けて、選び方のポイントや一緒にそろえたいアイテムを分かりやすく紹介します。事前に基本的な知識を押さえておくことで、自分に合ったウィッグを見つけやすくなるはずです。

【この記事で伝えたいこと】

医療用ウィッグを初めて買うときに知っておきたいこと

医療用ウィッグは、治療や脱毛に備えて選ぶ大切なアイテムです。初めて購入する際は「いつ準備すべきか」「どのくらい使うのか」などのポイントを押さえておくと、慌てず自分に合ったものを選びやすくなるでしょう。

ここでは、医療用ウィッグの基礎知識と準備のタイミングを解説します。

そもそも医療用ウィッグとは?

医療用ウィッグとは、抗がん剤治療や脱毛症などさまざまな要因で髪を失った方が着用するウィッグを指します。脱毛による見た目の変化や不安を和らげ、精神的な負担を軽減することで、日常生活を安心して過ごせるようサポートする役割があります。
※ブライトララでは人毛100%や人毛MIXのウィッグ、中のインナーキャップの作りが肌に優しい素材のものなど、色々なウィッグを医療用ウィッグとして販売しています。

長時間の着用を前提に作られており、頭皮への優しさや通気性、フィット感に配慮されている点が特徴です。また自然な見た目を重視した設計や製法が採用されているものも多く、使用する方の生活の質(QOL)向上を目的としています。

一方ファッション用ウィッグはおしゃれやイメージチェンジを目的としており、用途や品質、価格などに違いがあります。

準備のタイミングと使用期間の目安

抗がん剤治療を予定している場合、医療用ウィッグは体調が安定している治療前(脱毛前)に準備するのが一般的です。脱毛は治療開始から10~20日ほどで始まることが多いため、治療日が決まった段階で検討を始めると安心でしょう。

事前に用意しておくと現在のヘアスタイルに近い自然なウィッグを選びやすく、装着に慣れる時間も確保できます。また既製品は比較的早く入手できますが、オーダー品は完成までに時間がかかる場合があるため、受け取りまでの期間も考慮して計画的に準備を進めるのが大切です。

使用期間は使用環境や頻度によって異なり、毎日使用した場合は約1年間が目安とされています。

初めてでも失敗しない︕ 医療用ウィッグの選び方

医療用ウィッグは種類や仕様が多く、初めて選ぶ際に迷う方も少なくありません。毛材の違いやサイズ調整機能、ヘアスタイルやカラー、品質面などを事前に理解しておくと、装着時の快適さや見た目の自然さにつながります。

ここでは、医療用ウィッグを安心して長く使うための選び方を見ていきましょう。

毛材の種類と特徴を確認する

医療用ウィッグの毛材には主に「人工毛」「人毛」「人毛MIX」の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。

人工毛はアクリルやポリエステルなどの素材で作られているのが一般的です。あらかじめスタイルが整えられているものが多く、お手入れしやすい点が魅力です。素材によっては耐熱性があり、ドライヤーやヘアアイロンに対応できる場合もあります。

人毛は特殊加工された人の髪を使用しており、見た目や質感が自然でナチュラルさを重視したい方に向いています。耐熱性もあり、スタイリングの自由度が高い点も特徴です。

人毛MIXは人工毛と人毛を組み合わせたタイプで、自然な見た目とスタイリングのしやすさのバランスが取れています。用途や重視したいポイントに合わせて選ぶことが大切です。

サイズ調整機能の有無を確認する

医療用ウィッグを選ぶ際は、サイズ調整機能の有無も確認しましょう。治療の副作用によって、脱毛が進む過程や回復期には頭囲が変化する場合があるため、フィット感を保つにはサイズ調整できるタイプが適しています。

アジャスター機能が付いているウィッグであれば、自分の頭のサイズに合わせて細かく調整でき、ずれや締め付け感の軽減につながります。また伸縮性のあるネットを採用しているものは、頭に優しくフィットしやすいのが特徴です。

自分らしいヘアスタイルやカラーを選ぶ

医療用ウィッグは、ヘアスタイルやカラーによって見た目の自然さや印象が変わります。自分の肌の色や元の髪色、顔の形に合ったものを選ぶと、より違和感のない仕上がりを目指せるでしょう。

例えば丸顔の方は縦のラインを強調するスタイル、面長の方は横にボリュームを出すスタイルなど顔立ちに合わせて選ぶのがおすすめです。カラーは地毛に近い色を選ぶと周囲に気付かれにくく安心感がありますが、この機会に新しい髪型や色に挑戦するのも一つの方法です。また肌なじみの良い色味を意識すると、顔色が明るく見える場合もあります。

品質や認証マークを確認する

M.Wigマーク

医療用ウィッグを選ぶ際は、品質や安全性の目安となる認証マークの有無を確認することも大切です。中でも「M.Wig(エム・ウィッグ)」は一定の基準を満たした製品に付与される認証で、品質面を確認する際の判断材料の一つとされています。

アレルギーへの配慮や有害物質のチェック、洗濯や汗に対する耐久性など、複数の検査項目をクリアした製品にこの認証マークが付与されます。現在はさまざまなウィッグが販売されているため、このような基準を参考にしながら自分に合った製品を検討すると良いでしょう。

医療用ウィッグと一緒に何を買うべき?

M.Wigマーク

医療用ウィッグを快適に使用し、きれいな状態を保つためには以下のようなケア用品をそろえておくと安心です。

  • ウィッグ専用ヘアオイル︓乾燥や静電気を防ぎ、パサつきや絡まりを抑えて自然なツヤを保つ
  • 目の粗いブラシ・コーム︓毛先からやさしくとかすことで絡まりやダメージを軽減できる
  • ウィッグスタンド(ウィッグ台)︓使用後に形を整えて保管でき、型崩れやニオイ対策にも役立つ

これらのアイテムを用意しておくと日々のお手入れがしやすくなり、ウィッグをより良い状態で保てるでしょう。

まとめ

医療用ウィッグを初めて用意する際は「何を買うべきか」をあらかじめ整理しておくことが大切です。ウィッグ本体だけではなく日々のお手入れに必要なアイテムまで含めて準備しておくと、より快適に使い続けられるでしょう。

ブライトララでは総手植えや部分手植えなど複数タイプの医療用ウィッグを取り扱い、自然な見た目や着用感に配慮した製品がそろっています。またM.Wig認証マークが付いた製品もあり、品質を重視して選びたい方にもおすすめです。

さらにウィッグスタンドや専用ブラシなどのケア用品も展開されているため、初めての方でも必要なものを一通りそろえやすいでしょう。ご自身に合ったウィッグ選びの参考として、ぜひチェックしてみてください。

Brightlele staff A
ライター/Brightlele staff A
入社9年目
好きなウィッグ:エアリーサイドショート
趣味:カフェ巡り・ショッピング

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